mayo-ponの日記

まよの徒然、、

☆今年最初の通院日☆

こんにちは。

 

今日は、今年最初の通院日でした。

病名はバセドウ病で、歴4年半になります。

バセドウ病の事はまた別の日に書こうと思います。

 

ざっくり説明すると、通院では血液検査を行い甲状腺ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、抗体などの数値を確認して服薬する薬の量を調整していきます。

私の場合は、ここ1年でようやくメルカゾールというお薬を毎朝1錠(5mg)服薬まで減薬する事ができました。この辺りの経緯についてもまた今度。

 

もう4年以上も通っているのと、なんなら昔婦人科で長年お世話になったので大病院特有の待ち時間には慣れました。予約の時間はあまり(というかほぼ)意味がないので、ここ数年は一番最後の診察時間にしてもらって、午前中は仕事というパターン。

今回は離職中のため、採血の時間ギリギリに到着。

 

昨日も健康診断で採血したので、昨日とは逆の腕から採血。

血を抜かれるのは大丈夫なのですが、血を見ると貧血を起こすので見ないようにしています。

かなり昔の事ですが、会社の健康診断で採血の時に、ふと前を見たら、自分より前に採血した人達の試験管?が並んでいたんですよね。その血の色たちがカラフルすぎ(真っ黒だったり、薄かったり、、、)たのにショックを受けてそれで倒れた事があり、それ以来目をつむるように。

 

採血後、一旦外に出てカフェなどで1時間半ほど時間をつぶした後、病院へ戻って結果を聞きました。

今回はいつもの先生が急きょ休みとの事で、初の男性医師。年齢もこれまでは若い先生ばかりでしたが、ベテラン先生の風貌でした。

明るくてお話もしっかり聞いてくれてなかなか良かったです。

血液検査の結果も順調で、抗体もまた少し下がってきているので(正常値に近づいてきた)

このまま薬の量は変更せずにまた1月半様子をみましょうとのことになりました。

 

今のところ3か月ごとに徐々に薬の量が減ってきているので、次はもしかしたら、5mg→2.5mgの錠剤1錠に減るといいなと思っています。

昔は、この2.5mgという錠剤がなかった為、減薬の調整が難しかったそうです。たしかに数年前はなかったな。

 

今年の目標のひとつに「バセドウ病を年内に寛解に入るように目指す」と書いたので、体のことなので半分はお願いみたいな感じになってますが、やれる事だけはやって、ちょっとでも前に進むようにしたいです。

そして、体が戻りつつあるので運動も再開して体力もつけたい。

 

次は3月です。